模型製作記

製作メモ「タミヤ 1/35 ”アキリーズ”」

こんにちは!

アキリーズの製作中に書いていたメモを公開します。

何かの参考になれば幸いです。

2019 6/4~8/26 アキリーズ

◯6/4 28分

・製作開始!

タミヤの最新キットというだけでなんだかワクワクしてくる。

かなり組みやすい。スイスイ進む。

◯6/5 50分

・組み立て。

◯6/6 20分

・組み立て。

◯6/7 30分

・組み立て。

◯6/8 50分

・組み立て。

◯6/9 64分

・組み立て。

◯6/10 20分

・組み立て。

◯6/12 15分

・組み立て。

◯6/13 20分

・組み立て。

◯6/14 35分

・組み立て。

もうすぐ終わりそうだ。

加工なしで進めているのでサクサク進む。

◯6/15 60分

・組み立て。

・フィギュアの組み立てを行なった。

結構分割されているが、本体同様、かなり組みやすい。

どうしても合わせ目が目立ってしまう部分があるので、パテで埋めようと思う。

◯6/16 60分

・引き続き、フィギュアの組み立て。

・パーティングラインはスポンジヤスリ600番とデザインナイフで消していった。

塗装後傷が出てくるかどうかはわからないが、とりあえずこのまま進める。

◯6/17 60分

・組み立て。

・色々と細かいパーツを接着し、もう少しで組み立てが終わるところまで来た。

◯6/21 20分

・組み立て。

・左フェンダー、サイドスカート先端部をニッパーで切り落とした。

いいアクセントになってくれる事を期待する。

・組み立て完了。

塗装のことを考え、接着していないパーツが結構あるが、忘れず塗っていきたいと思う。

◯6/22 73分

・塗装開始。

・まず下地塗装としてガイアカラーブラウン、ブラックを混ぜて吹き付けた。

前作のソミュアS35よりやや暗めになったが、基本塗装とのコントラストが付きすぎないかが気になる。

・内部指定部分をガイアホワイトで塗装。

車体上下を接着していたのでやや塗りにくかったが、なんとかなった。

◯6/23 40分

・引き続き塗装を行なった。

・弾薬をガイアブラックで塗装。

転輪はゴム部の再現のため、ブラックとホワイトの混色でグレーを作って塗った。

・フィギュア、布などの小物類はガイアブラックの下地塗装では光沢が出すぎて基本塗装に影響があるかもしれないので、ガイアプライマー色のサフを塗装した。

やや光沢があるが、それでもマシだろう。

・下地塗装は大体完了。

ここからヘアースプレー塗装、基本塗装を行なっていく。

接着していないパーツが多いので、塗り忘れに注意しながら進めたい。

◯6/25 40分

・全体にヘアースプレーを吹き付けた。

車体内部のパーツやフィギュア、荷物類などは剥がす必要が無いため吹き付けていない。

一缶400円程度でここまで長く有効に使えるのは本当にコスパがいいと思う。

・タミヤアクリルブラック、ホワイト、グリーンを混色し、一層目の基本塗装を塗った。

これも全てのパーツではなく大まかな装甲パーツのみで、入り組んだ内側や小物類、転輪は塗っていない。

・一層目の塗装完了。

やや彩度が高かったか、ミント色のように見える。

ただ、この層が見える部分はほんの少しなのでそこまで違和感は感じないように思うし、二層目の塗装によってはバッチリ合ってくれるかもしれないので、要検討。

・前作S35では一層目の塗装の直後にヘアースプレーを吹きつけたが、そのせいで塗装が少し剥がれてしまっていたので、今回は1日程度乾燥させてからヘアースプレーの吹き付け、二層目の塗装に入ることにする。

◯6/26 80分

・全体にヘアースプレーを吹き付けた。

一応1日乾燥させてみたが、やはりヘアースプレーを吹き付けられた一層目は多少剥がれることに変わりはなかった。

・タミヤアクリルブラック、ホワイト、イエロー、レッド、グリーンを混色し、基本色を作った。

一層目は少し緑みが強い気がしたので、二層目は赤み、黄色みを追加してみた。

なかなかいい感じだ。

・混ぜた容器から別の容器に移し、水の量も正確に測ってちょうど1:1になるように希釈し、塗装。

ほぼちょうど良いバランスの濃度になった。が、気持ち薄いかもしれない。

・全体を塗装した。

転輪はテンプレートを使い、ゴム部との塗り分けも行なった。

足回りの接着は最後の最後に行おうと思う

・塗装完了。

かな~りいい色になった。

本来は下地塗装でOVMを塗装し、実写同様その上から基本塗装を行い

剥がれ表現をする予定だったが、忘れてしまったので今回は断念する。

◯6/27 60分

・マーキング塗装を行なった。

少し複雑な形をしていて面倒だが、デカールはシルバリングや経年劣化の恐れがあるので仕方ない。

・マーキングをガイドにマスキングテープを切り抜き、水溶きアクリルホワイト、レッド、ブルーでマーキング塗装を行なっていった。

・車体前部の旗のようなマークは先にレッドを塗ったが、発色が悪くなってしまった。

先に下地を兼ねてホワイトを塗った方がいい。

・車体前部、後部の小さい三色マークはやや失敗。

色はいいが、マスキングがズレてしまったり、綺麗な形にできなかったりした。

が、同色やファレホホワイトでリタッチしたので問題ない。

◯6/28 120分

・続けて車体後部の船のマーキングも塗装した。

大分形が崩れてしまったが、筆塗りでリタッチした。

マスキングで大まかな形を塗り、細部は筆で表現する、という方式にしても良さそうだ。

・油彩絵の具でドッティングを行なった。

白、青、黄、赤色を点々と置き、重力の方向にぼかした。

どの色も深みを出してくれている。

少し時間を置きながらぼかした方が顔料が溶けすぎなくて済むようだ。

筆に含ませる溶剤も最小限がいい。

・ドッティング完了。

施す前と後では塗装の深みが雲泥の差だ。

ヘアースプレー技法のチッピングを行うため、しばらくこのままで乾燥させる。

・砲塔上面を試しにチッピングしてみた。

かなりいい感じに剥がれてくれている。

ウェザリングをするとあまり見えなくなってしまうだろうが、見える見えない関係なく細部を追求することで、作品全体の完成度をよりよいものにしてくれるだろう。

・一層目の塗装、明るすぎたかとも思ったが、もっと白くしても良さそうだ。

これはこれでとても本物らしい剥がれ具合だが。

次回作では思い切ってほぼ白色で挑戦してみよう。

◯6/29 40分

・油彩を乾燥させているうちに、細かいパーツなどの塗装を行なった

・まずはフィギュアの塗装。

タミヤアクリルダークイエローをアクリル溶剤で溶いて塗った。

サーフェイサーのおかげか、しっかりつや消しになってくれた。

・続いて積み荷の塗装。

タミヤアクリルカーキで塗装。

こちらもしっかりつや消しに。

今まで積み荷は面倒だと思っていたが、色々積んで塗ってみるのも面白そうだ。

・最後に薬莢の塗装。

ガイアカラーゴールドで塗装。

下地の黒が良かったのか、希釈具合が良かったのかは分からないが、とてもいい色が出た。

粒子が驚くほど細かくて感動した。車両に組み込むのが楽しみだ。

◯6/30 80分

・弾薬ラックの塗り分けを行なった。

ファレホホワイトでラック部を筆塗り。

メタルカラーがきちんと隠れてくれるか心配だったが、さすがファレホ、重ね塗りをすれば素晴らしい隠蔽率だ。

・そろそろ油彩も乾いた頃かと思うので、チッピングを始めた。

いつものように筆、ケガキ針などで剥がしていった。

今回は下地塗装へのヘアースプレーは二回吹き付けたが、吹き付け量が足りなかったようだ。

ポルシェティーガーの時のように剥がれない箇所が出てきてしまった。

しかし、今回はある程度コツがつかめてきているので、大した失敗はしないだろう。

・やはり一層目の塗装は本当にちょびっと見せるのがいい。

それも、二層目のチップの輪郭に完全に沿わせるようにするとなお良い。

・そういった点を踏まえると、二色のヘアースプレーチッピングのコツは以下のようになる。

・下地塗装へのヘアースプレーは三回

・一層目はほぼ白でok

・一層目のチップは下地がのぞいている部分だけに集中するようにする。一層目だけがのぞいているということが極力無いように。

・剥がし作業に使うのはなるべく筆ではなく尖ったものがいい。

・まだ剥がし途中だが、早速失敗した箇所が出てきたので、今後の製作の参考にしたい。

◯7/1 20分

・引き続きチッピングを行なった。

◯7/2 40分

・引き続きチッピングを行なった。

ピンセットでやや大きめのチップを作るのが一番見栄えがいいように思える。

・やはり若干の剥がしづらさを感じる。

次回作は必ず下地のヘアースプレーを三回吹き付けると覚えておかねば。

・筆塗りでリタッチしたマーキングの部分は全く剥がれてくれなかった。

今までにないタイプのマーキングだったので仕方がないとは思うが、今後は綺麗かつ剥がれやすくなるように工夫をしていきたい。

・チッピング完了。

前作S35に比べたら失敗気味になってしまったが、これだけのチッピングでも筆で再現しようと思えばかなりの時間と神経を使うだろう。

そういう意味ではとても楽ができている。

◯7/3 120分

・砲弾ラックの塗装、砲弾の塗り分けを行なった。

砲弾部はタミヤアクリルブラックで塗装したが、光沢塗料の筆塗りはノリが悪く、変にテカってしまったので途中からフラットブラックで塗装。

いい感じの色が出た。

・予備履帯を同じくフラットブラック、OVMの木部をファレホのブラウンで塗装。

・全体にガイア光沢クリヤーを塗装。

ほとんど変わっていないが、ファレホの保護とある種のまじないという意味で。

・OVM金属部、牽引ワイヤー、グローサー、機関銃、砲塔ギヤなどをメタルカラーダークアイアンで塗装。

どれもいい感じの色になったと思う。少しはみ出してしまった部分もあるが。

◯7/4 120分

・砲弾の塗り分けを行なった。

先端部の白色をファレホ筆塗りで塗装。

若干ずれているが気にならないだろう。

・砲弾を接着。

中々見栄えがいい。

・予備履帯をタミヤアクリルフラットブラックで塗装し直した。

・いよいよウェザリング開始。

今回は今までのやり方を変え、埃表現の前に錆表現を行なっていく。

錆表現に使用したのはいつも通り油彩のバーントアンバー。

ちょんちょんと置いて小さくしたり、横方向の擦り傷を錆色で強調したりした。

拭き取りには小さい面相筆よりもやや大きめのナイロン筆の方が向いているようだ。

◯7/6 80分

・引き続き油彩でチッピングを行なっていった。

・バーントアンバーだけでは色味に面白みが無いと考え、今回は少し明るいバーントシェンナも使ってみた。

明るい錆、かなり効果的だ。

バーントアンバーは色が濃いので置きすぎるとくどい印象になってしまうが、明るめのバーントシェンナでは多少置き過ぎても悪目立ちしない。

・ポイントとしては、フェルディナントの時のようにほんの小さなチップに乗せるようにして錆色を置くことだ。

また、大きなチップなど、ところどころにアクセントとしてバーントアンバーを置いてやるとさらに見栄えが良くなる。

・ストレーキングもほんの僅かに施した方が良さげだ。

◯7/7 20分

・引き続き錆表現を行なった。

◯7/9 60分

・引き続き錆表現を行なった。

・防盾にも錆を付けていった。

バーントシェンナの錆は小さければ小さいほど見栄えが良くなる。

また、チップの輪郭からほんの僅かにはみ出るくらいの錆が丁度いいみたいだ。

バーントアンバーでのドライブラシ、ストレーキングも要所要所に付けていった。

2色の錆表現は表現の幅がとても広がり、より表情豊かな錆を演出することができる。

・かなりコツを掴めてきて、とても楽しい。

今後の作品でもこの技法を積極的に使っていきたい。

◯7/10 20分

・転輪のウェザリングを始めた。

まずはウェザリングペーストマッドホワイトで下地を作っている。

ある程度基本塗装を残し、メリハリをつけることをを意識している。

◯7/11 40分

・引き続き転輪のウェザリングを行なった。

ボギーもマッドホワイトでウェザリングをしてみた。

中々いい雰囲気にできた。

やはり車体に接着していないと仕上をが丁寧にしやすくなる。

・転輪は凸部以外はほぼマッドホワイトの色を被せた。

今のところかなりイマイチな見た目だが、この後のリアルサンドでの立体表現と暗い泥表現でリアルな質感を出す予定だ。多分。

◯7/12 40分

・引き続きボギーのウェザリングを行なった。

・水平面と垂直面、凹部と凸部が複雑に入り混じる部分なので、そのあたりを意識しながらマッドホワイトを乗せていった。

ここを意識してメリハリを付けることで、より情報量を増やし、リアルな仕上がりにすることができるだろう。

・今回はマッドホワイトを使ったが伸びが悪いので、下地に使う分にはサンディウォッシュの方が向いているかもしれない。

◯7/13 80分

・引き続きボギーのウェザリングを行なった。

マッドブラウンは大体塗り終えた。

しばらく乾燥させてから暗色でウェザリングをしていく予定。

・車体にグランドブラウンでスミ入れを行なった。

埃表現で見えなくなる部分もあるが、やはり下地はしっかりさせておくべきか。

この時点でもかなりカッコいい。このまま完成としても十分だろうが、まだまだこれから。

◯7/14 60分

・引き続きグランドブラウンでスミ入れ。

丁寧にすればするほど見栄えが良くなっている気がする。

・スミ入れ完了。全体がキュッと引き締まった。

ウェザリング前のこういった工程でも完成度を大きく左右させそうだ。今後も一つ一つの工程を丁寧に仕上げていきたい。

◯7/15 60分

・フィギュアの部分塗装を行なった。

・説明書の指定通り、フラットブラック、カーキでそれぞれの場所を塗り分けた。

肌の部分もフラットフレッシュを筆塗りで塗ってみたが、少しムラが目立つ。

ファレホならこうはならないだろうか。

・転輪のウェザリングを少し進めた。

リアルサンドとマッドホワイトを混ぜて、いつも通り立体感のある泥を作り、くぼんだ部分に小さく置いてみた。

あまり盛りすぎない方がいいようだ。

くぼみの形状を意識して、なるべく凹んだ(?)泥にするのがいい。

◯7/16 40分

・引き続き転輪のウェザリングを行なった。

リアルサンドとマッドホワイトを混ぜ、立体感のある泥をくぼみに盛っていった。

砂と塗料の量によって泥の質感が変わってくる。注意したい。

・ボギーにも少し盛ってみた。

ボギーの部分も中々面白い。

かなり丁寧にやっている。結構凹凸の多い足回りなので難儀しているが、その分やりがいもある。

◯7/18 20分

・フィギュアの肌部分をタミヤアクリルフラットフレッシュで塗っていった。

筆塗りの場合、丁寧に重ね塗りする必要がある。

◯7/20 20分

・引き続きフィギュアの肌を塗装した。

大分時間がかかりそうだ。

◯7/21 60分

・転輪のウェザリングの続きを行なった。

ペースト+サンドで持っていった。

だんだんと盛り方のコツがつかめてきた。時間はかかるが中々楽しい作業だ。

◯7/22 20分

・引き続き転輪の泥ウェザリングを行なった。

◯7/23 60分

・引き続き転輪の泥ウェザリングを行なった。

箇所によって盛り方の調子を変えることで形状面でもメリハリをつけている。

◯7/24 60分

・転輪の泥ウェザリング完了。

じっくり進めたおかげで時間はかかったが満足のいく仕上がりにすることができた。

ここからどう色味を変えていくかが悩みどころだ。

◯7/25 80分

・ボギーの泥ウェザリングを行なった。

表側にマッドホワイトで下地を作っていたので、そこからさらにリアルサンド+マッドホワイトで転輪と同じように立体的な泥を持っていった。

今まで比較的転輪のみに泥ウェザリングが集中するような車両を作っていたが、今回はボギーが付くのでウェザリングの方法も今まで通りとはいかないようだ。

そこをどうするかが面白いところではある。

・ウェザリングペーストにリアルサンドを混ぜる場合、サンドの量は少ないかな?と思うくらいが丁度いいようだ。

ペーストの粘土を保ちつつ、サンドの粒子が残るような割合がベスト。

・ボギー表側の立体泥ウェザリング完了。

中々楽しい作業になった。

◯7/26 120分

・いよいよ車体の埃ウェザリングも始めた。

今回もウェザリングカラーサンディウォッシュを使用するが、前回の反省から複数の埃色を施すことにした。

まずはマルチブラックで灰色っぽい埃色を作り、乗せていった。

・暗めの埃は中々いい。

今までの原色のままでの埃表現だと、置きすぎるとどうしてもコントラストが強くなってしまったりしたが、より車体色に近い明度の色味にすることで、その点をクリアできている。

・今までウェザリングの各工程は一方通行でこの工程が終われば次の工程、という風にしていたが、今回から積層ウェザリングを意識して工程をあえてループさせるようにしてみようと思う。

今まであまり意識してこなかったことだが、これによって複数の色の絶妙なグラデーションが生まれ、作品の深みが段違いに良くなるだろうと予測している。

・転輪にも少し乗せてみた。

中々いい感じ。

今回はスミを中心に、いろんな色を重ねてみようと思う

・エンジンデッキ部にも暗い埃色を乗せていった。

スミに中心に置いている。見栄えは良好。

この後サンディウォッシュ原色やオイル汚れとしてグランドブラウンを乗せ、その工程を2、3回ループをする予定だが、見栄えがどう良くなるかに注目だ。

・この段階で、最終的に今までの作品とは一線を画したウェザリングになると感じている。

◯7/27 120分

・引き続き車体の埃ウェザリングを行なった。

・今のところ暗めに調色したサンディウォッシュを先に置き、その上からサンディウォッシュ原色を置く、という風にしているが段々とそのループになっていっている。

・2色の埃表現は、暗い色だけではかなり違和感があるが、原色だけでもやや寂しい雰囲気になる。

この2色の絶妙な調和によって埃表現のリアリティを高めることができている。

・車体前面の埃表現は少しやりすぎと思わないでもないが、完成後見栄えに違和感を感じるようだったら次回作で修正することにする。

今回は実験と考えてあえてこのまま行ってみよう。

・この辺りの工程はかなり集中力を使い、時間を忘れてしまうほどに没頭できる。とても楽しい時間だ。

◯7/28 60分

・引き続き車体の埃ウェザリングを行なった。

・サンディウォッシュ原色をどんどん置いていった。

スミのピンポイントではかなり強めに色を出した方が見栄えが良くなるようだ。

ただし、本当にピンポイントに限るが。

・平面のスミへのピンウォッシュも良好。

ここにさらにウェットクリヤーで湿った表現を付け加えても面白そうだ。

・埃汚れは今回調色した暗めのサンディウォッシュでは暗すぎるようだ。

元々上から原色を乗せる予定ではあったので問題はないが、次回からこの方法を変えるかどうかは要検討だ。

◯7/29 80分

・引き続き埃表現を行なっていった。

・本当に小さな部分にもしっかり埃表現をしてやることで、全体の埃汚れに統一感を生むことができ、とてもいい感じ。

・今回かなりがっつり埃表現をしているが中々上手くいっていて楽しい。

焦らずじっくり進めていこう。

◯7/30 60分

・引き続き暗めのサンディウォッシュで埃表現を行なった。

かなりペースが落ちてきているが、ここで焦って手を抜くと最終的な仕上がりに影響する。

特に急ぐ理由もないので、最高の仕上がりを目指してゆっくり進めていこう。

◯8/2 60分

・転輪の泥ウェザリングを行なった。

マッドブラウンを希釈し、適当に塗り、ぼかす。

ポルシェティーガーの時の転輪ウェザリングの色味が非常にうまくいっていたので、それを目指したい。ただし、泥の立体的な表現は今回の方が圧倒的によくできている。

・履帯をサンディウォッシュでウォッシングしてみた。

接地面のゴムパッドのウェザリングは中々表現が難しそうだ。

とりあえずはうっすらとサンディウォッシュを残す感じにしている。

ゴム履帯なのでウェザリング中に切れないように注意したい。

・車体のスミにサンディウォッシュでピンウォッシュを行なった。

下地として作っていた暗色の埃ウェザリングは目立たないものの、サンディウォッシュ単色では出せない色の深みを出すことができているようだ。

スミにキュッと明るい埃色を入れるのはやはり見栄えがいい。この後のオイル汚れも組み合わせ、リアリティを保ちつつ情報量の多い仕上がりにできればと思う。

◯8/3 40分

・転輪にグランドブラウンでピンウォッシュを行なった。

スミに暗い色を入れることにより、モールドが引き締まって見え、さらに情報量も増やすことができた。

かなりいい雰囲気になった。ここからスパッタリングをするとさらによくなると予想。

◯8/4 60分

・転輪に引き続きグランドブラウンでピンウォッシュを行なった。

・ボギーもグランドブラウンでピンウォッシュをしていった。

ピンポイントで暗い色を入れることで、基本色、明るい泥とのコントラストが増し、引き締まった印象に。

◯8/5 40分

◯8/6 60分

・転輪のグランドブラウンでのピンウォッシュをほぼ完了させた。

最初はやや薄めでぼやっとした暗色を入れ、乾燥後にもう一度塗ることで明度のグラデーションを生むことができる。

・ボギーのウェザリングも中々うまくいっている。

時間はかかりそうだが、焦らずじっくり仕上げていきたい。

◯8/7 80分

・ボギーのウェザリングを行なった。

転輪と同じようにコントラストを強めているが、これが車体に組み込んだときにどんな仕上がりになるかははっきりと予想できない。

しかし今回はこの雰囲気を突き詰めてみる。

◯8/8 60分

・引き続きボギーのウェザリングを行なった。

基部側もペースト+リアルサンドで盛っていった。

しかし、裏表接着しないと盛れない箇所が出てきた。

転輪を先に仕上げてボギーを完成させ、そこから仕上げにしようか。

・履帯のウェザリングに苦労している。

ゴムパッド履帯の汚し方がいまいちわからない。

とりあえずマッドホワイトでうすく泥表現をしてみる。

・フェンダー欠損部の泥ウェザリングを行なった。

マッドホワイト+リアルサンドでちょこっと盛った。

この部分は埃表現の部分とは対照的に、足回りのウェザリングと同じように暗い色を付けるつもりだがどうなるだろうか。実験だ。

◯8/9 40分

・転輪、ボギーの仕上げを行なっていった。

◯8/10 15分

◯8/11 60分

・転輪、ボギーにサンディウォッシュでスパッタリングを行なった。

指で弾くより調色棒で弾いた方がコントロールしやすく、飛沫もあまり飛んでいかない。

・ついでにフェンダー切り欠き部分にもスパッタリング。

いいアクセントになってくれそうだ。

・転輪の接地面をサンディウォッシュでウォッシング。

どんな雰囲気にすればいいかいまいち掴みづらいが、なんとかそれっぽくしている。

・少し荷物の仕上げを行なった。

今回は難しいことはせずとりあえずグランドブラウンでピンウォッシュしてみた。

中々それっぽい。

◯8/14 40分

・転輪の仕上げ。

中々いい雰囲気になってきた。接地面のウォッシングとスパッタリングが効果的だ。

◯8/15 80分

・フェンダー欠損部のウェザリングを行なった。

マッドブラウンを塗り重ね、さらにグランドブラウンでピンウォッシュ。

狙った雰囲気の泥にはなったが少し間延びして見えたのでサンディウォッシュ、グランドブラウンでスパッタリングし、密度感をもたせつつ説得力のある仕上がりにすることができた。

・数個ほどボギーと転輪を接着。いよいよ足回りも仕上げの段階に入れそうだ。

・車体側面のグローサーを接着。

ここから一気に仕上げに入れそうだが、焦らず慎重に。

・スパッタリングは本当に効果的だ。

筆に含ませる量と塗料の濃度によって色々な表現が可能になる。

箇所によって適切な表現法を見つけていこう。

◯8/17 80分

・サンディウォッシュで全体の埃表現の仕上げをしていった。

埃表現は後半分くらいといったところだ。

・履帯のウェザリングを行なった。

マッドホワイトで接地面をウォッシング。

ディティールに泥を流し込んでやるのが一番効果的だと考えたので、とりあえずそうしてみる。

接地面は仕上げにスパッタリングをすればそれっぽくなりそうだ。

◯8/18 100分

・引き続き履帯のウェザリング。

マッドホワイト+リアルサンドでコネクタ部に泥を盛った。

構造が複雑な履帯だが、泥表現の基本的な部分は普通の履帯と同じだ。

・ボギーの上部分に泥を盛った。

この部分は一番泥が乗る部分だと思うので、見栄えもリアリティもバッチリだ。

後で他の部分と同じように暗くする。

・車体下部側面、足回りの部分にマッドホワイト+リアルサンドで泥表現。

叩きつけるように盛った。

あまり見えない部分なのでそれっぽく汚すつもりではあるが、ポルシェティーガーの時よりはいい仕上がりにしたい。

◯8/19 120分

・ボギーの最終仕上げに入った。

泥を盛った部分をマッドブラウン、グランドブラウンで暗くしていった。

仕上げにサンディウォッシュでスパッタリング。

過去最高の出来にすることができた。

・サイドスカート部分にサンディウォッシュで埃表現。

かなりキツ目に施している。

仕上げのスパッタリングがこれまた効果的だ。

・なんとか8月末に完成させたい。間に合うだろうか。

◯8/20 20分

◯8/21 120分

・引き続きサイドスカートにサンディウォッシュでホコリ表現を行なった。

・全体の埃表現も仕上げの段階に入っている。

後少しだ。

◯8/22 140分

・足回りを仕上げた。

サンディウォッシュでスパッタリングしてボギーのウェザリング完了。

今までで最高の出来になったと思う。

・誘導輪、起動輪もリアルサンドとマッドホワイトを混ぜて泥表現。

転輪と同じように仕上げる予定。

・履帯のウェザリングの続きを行なった。

今度はマッドブラウンで暗めの泥を表現した。

コネクタ部は暗めの色で行くが、接地面は見栄えを考量して明るめのマッドブラウンで仕上げる予定だ。

・車体下部側面のウェザリングを行なった。

マッドブラウンを適当に塗りつけてまだらな泥色にした後、グランドブラウンで深みをつけた。

結構適当にやってみたが案外それっぽい。

しかし、まだ研究の余地がある部分だ。

◯8/23 120分

・車体下部側面、底面を仕上げた。

昨日と同じ工程を行い、仕上げにマッドホワイトをスパッタリング。

なんだかそれっぽくなった。

・車体後部の泥表現も仕上げに入った。

マッドホワイトで明るい泥の色を濃くしていった。

・履帯の仕上げ。

グランドブラウンでピンウォッシュを行い、まだらな泥汚れをつけた。

センターガイドの摩耗表現としてメタルカラークロームシルバーをドライブラシ気味に塗った。いい感じだ。

ゴム履帯は金属履帯やプラ履帯とは塗料の乗り、発色具合が少し異なるようだ。

最後に接地面をマッドホワイトでウォッシング、スパッタリングして履帯の仕上げ完了。

珍しいタイプの履帯でどう仕上げるか悩んだが、なんとかなった。

・車体のエッジ部分にクロームシルバーで摩耗表現。

中々いい。ボックスアートの雰囲気を目指したい。

鉛筆を擦り付けるよりもこっちの方が確実かもしれない。

◯8/25 200分

・いよいよ最終工程だ。

・起動輪、誘導輪を仕上げた。

転輪と同じ工程でウェザリング。中々いい感じ。

・足回りを取り付けた。

構造上履帯と足回りを同時に組み込まなければならないので苦労した。

接着には瞬間接着剤と流し込み接着剤を使用した。

履帯の連結はホッチキスでバチンと。

ベルト履帯、経年劣化がとても気になるところだ。

苦労の末なんとか取り付け完了。

車体をべたべた触ったことで指紋がついてしまった。慌てて修正。

今後はこういった工程は手袋をはめて行おう。

・荷物を取り付けた。

瞬間接着剤で接着。

少し白化してしまった部分があるので後でウェザリングでごまかす。

・フィギュアの塗装を行なった。

肌の塗装をタミヤアクリルフラットフレッシュ筆塗りで行なった。

できればファレホを使いたいが、いい色がないものだろうか。検討予定。

・車長の服の塗り分けをファレホで行い、顔の仕上げに入った。

前回同様油彩で仕上げた。

今回は目を細めている表情だったので目は描かないでおいた。4体全部に目を描くのは骨が折れる。

今回は箇所によって陰影を意識して塗った。多少良くなっている、と思いたい。

服はとりあえずグランドブラウンでウォッシング。

ディティールがとても繊細なのでこれだけでも充分映える。

・ライトの塗装。

クロームシルバーを筆塗りし、ティッシュで磨いた後レンズをウェットクリヤーで接着。

まあまあ綺麗だ。

・車体内床部分はマッドブラウンとサンディウォッシュで適当に汚くした。

グランドブラウンでさらに暗くしようとも思っていたが、よく考えれば乗員はそこまでドロドロでもないのでやめておいた。

・予定通り明日完成させられそうだ。

◯8/26 100分

・正真正銘最後の仕上げ。

・後部ライトの塗装。

レッドとブラックでちゃちゃっと。

・フィギュアの仕上げ。

グランドブラウンで服の影の部分にスミ入れ。これだけでもそれっぽい。

ドライバーの顔も仕上げた。

・埃表現の仕上げ。

各部のいまいちな部分をサンディウォッシュで調整。

・布はファレホで塗装してサンディウォッシュで少し汚し、瞬間接着剤で接着。

・グローサーの埃表現をサンディウォッシュで。

エッジ部分は溶剤を含ませた綿棒で擦った。

いい感じに金属光沢と埃汚れとのコントラストがつけられた。

・フィギュアを接着。

タミヤセメントを少量付けて接着した。

左右に干渉するものがあるのでほぼ右にしか砲塔を向けられないようになった。

・完成。

じっくり進めた分、とても満足のいく仕上がりになった。

次回もこの調子で頑張ろう。

総作業時間 4232分(約70時間)

以上になります。

何か目的があってメモを残しているわけではありませんが、後々見返すと楽しいかもしれませんね。

それでは今回はこの辺で。

最後まで閲覧していただきありがとうございます。

アキリーズ製作記 目次

  1. 「製作開始!」
  2. 「車体、砲尾の組み立て」
  3. 「組み立て完了」
  4. 「塗装」
  5. 「マーキング塗装、ドッティング」
  6. 「チッピング、錆ウェザリング」
  7. 「スミ入れ、ホコリ、泥ウェザリング」
  8. 「足回り、車体の仕上げ」
  9. 「完成!」

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