展示会・コンテスト

中四国AFVの会2019に行ってきた!

こんにちは!まんたです。

先日開催された中四国AFVの会に参加してきました。

このイベントは、戦車模型を中心とした展示会です。

全国各地で年に一回ずつ行われていて、どなたでも参加することができます。

基本的にみんなで見せ合って楽しもう、というのがコンセプトですが、優秀な作品には色々な賞が贈られるので、受賞を狙って奮闘している方も多数参加します。

わいわいとした空気の中、モデラ―達の魂がこもった力作を拝むことができるまたとない機会です。

もちろん、展示されない方も無料で見に来ることができます。近くで開催する、という方は足を運んでみるだけでもぜひ。

福山駅を降りると真っ先に目に入る福山城

さて、今回僕が参加した中四国AFVの会は、その名の通り中国、四国の会場で開催していますが、今回は広島県福山市で開催。

会場の福山市市民参画センター あいにくの雨でした

僕が参加するのは2回目なのですが、会場は去年と同じく、ほんわかした雰囲気ながらも、力作で埋め尽くされ、ものすごい熱気を感じました。

なにやら別世界に来たようです。

今回はその中で僕が気になった作品を少し紹介していきたいと思います。

ヴァッフェントレーガ―群。

あまり作品を見かけないヴァッフェントレーガ―ですが、これだけの種類揃うのは中々ないですね。

それぞれ違った仕上げで、見ていて飽きません。

ARL44。フルスクラッチだそうです。各部ディティールもしっかりと再現されていて見ごたえがあり、ウェザリングも丁寧で見ていて楽しいです。

ガルパンで注目された車輌ですが、あえてガルパン仕様ではないところがいいですね。

独特な塗装とフィギュアが特徴的な日本戦車。かわいい。

フィギュアはスクラッチなのでしょうか。

この方は去年も同じような作品を作ってこられていたのですが、自分の好きな世界を思いっきり前面に出してくるというのは中々すごいことだと思います。

そういえばどこかのメーカーさんが動物戦車兵セット出してましたよね。

一風変わった動物戦車兵、これから流行ったりしないかなぁ。

言わずと知れたプロモデラー、吉岡さんの作品群です。まさかここで見られるとは思いませんでした。

ウェザリングの深みがとにかくすごいです。

やはり誌面で見るのと直接見るのとでは伝わってくる情報量が段違いですね。

コンカラー重戦車。雑誌掲載作品だそうです。

初めて生で見ましたが、コンカラーってでかいんですね~。

塗装、ウェザリング共にとても丁寧でかっこいいです。

正直コンカラーの丸っこい砲塔があまり好きではなかったのですが、この作品を見てからちょっと作りたくなってしまいました。いいな~。

ガルパンジオラマ。

よくこれを再現しようと思いましたよね。

この状態でびしっと固定されているので、本当に時が止まっているみたいです。

最終章、まだ見てないのですが、なんだか興味が湧いてしまいました。眼福です。

シャーマン群。

やはりシャーマンの醍醐味はバリエーションの多さですよね。

各種の違いがよくわかって面白いです。

中央のネタ車輌も面白いです。たまにはこんな感じの作品も作ってみたいですね。

宙に浮いているヴィネット作品。

なんだろうと裏を覗いてみると、一回り小さい、同じヴィネットになっています。

全てタミヤ製品で、表が1/35で裏が1/48だそうです。なるほど、縮小コピーとも言われるタミヤヨンパチにはこういった遊び方もあるのですね。

水面で覗き合っているのが面白いです。

ソ連が攻めてきた、という妄想ジオラマ。

車輛のウェザリングがすごいです。

こういった妄想戦記はいろんな方がされていると思うのですが、主役がシャーマンなのが面白いです。

時代背景を感じさせるジオラマ、いいですね。

雑誌作例のチーフテン。

初めて見ましたが、チーフテンってかっこいいんですね。

車輛のかっこよさにプラスして、とても丁寧な塗装、ウェザリングが施されているので更にかっこよく見えます。

なんだか作りたくなってしまいますね。

中国の方が作られた62式軽戦車。以外と大きいです。

全体が綺麗にまとまっていてステキです。中国の模型誌の表紙に載った作品だそうです。

日本語が全くしゃべれない方で、どういう経緯でここに来られたのかも気になりますね。

模型で世界が繋がるのは面白い感覚です。

遺棄車両のジオラマ。使用キットはドラゴンとのことですが、フルインテリア仕様になっています。

苦労したであろうことは想像に難くないのですが、頑張って再現したインテリアをチラ見セ程度に済ませているのが粋ですね。

大戦末期のジオラマ。またまたヴァッフェントレーガ―を見ることができました。

全体に散りばめられた小物や車両も素敵ですが、フィギュアが特に凄いです。

それぞれの人物からメッセージを感じてなりません。

こういう凄みのあるメッセージ性を自分の作品にも表現させたいものですね。

ベルゲパンターとシュトゥルムティーガーのジオラマ。

ベルゲパンターはタミヤのパンターにレジンキットを使用したそうです。

牽引車は知ってはいるのですが実際どういう風に牽引するのかは全く知らなかったので、とても興味深い作品です。

こういう作品はちゃんとした知識を持ってしないと中々手が出せないジャンルでもありますね。

「牽引シーンって、こうなんだ!」と、勉強させていただきました。ありがとうございました。

最後に紹介するのはある方の3作品。どれもガルパン作品ですが、他とは全く違っています。

どの作品もアニメ再現ではなく、完全にオリジナルのテイストで作られていますが、とにかく小物一つとってもものすごいドラマといいますか、情報量を感じます。

作者さんがどういう思いでこれらの作品を作っているのかはわかりませんが、細部まで自分独自の物語を生み出されているのはとてもよくわかります。

比較的綺麗目な仕上げにされる方も多いですが、しっかりと施されたダメージ表現やウェザリングは、キャラクターとしての戦車ではなく、戦闘車両としての戦車、というはっきりとしたメッセージを感じます。

この作品をもとに短編小説なんかも作れてしまいそうな勢いです。

自分の好きな世界をストイックに形にし続ける姿勢は見習わなければいけませんね。

最後に

そんな感じで、中四国AFVの会2019でした。

本当はもっとたくさん素晴らしい作品があったのですが、途中から見るのに夢中で、写真を撮るのをすっかり忘れてしまっていました。今後はもっとたくさん紹介していきたいですね。

今回、僕もポルシェティーガーとフェルディナントを出品しました。

特に賞はいただけませんでしたが、いろんな方に見ていただいたので満足です。

今回も素晴らしい作品、出会いに恵まれました。やっぱり模型っていいなぁ。

僕も先人方に負けないよう、日々努力していきます。

最後まで閲覧していただきありがとうございました。


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