模型製作記

アミュージングホビー 1/35 ARL44 製作記その3「組み立て完了」

こんにちは!

ARL44製作記その3、今回は組み立て完了まで進めていきます。

砲塔の組み立て

砲塔の組み立てに入ります。

砲塔を形成する装甲パーツ。

上下と正面装甲の三分割になっています。

天板のマイナスねじモールドや、溶接痕などの細かい部分もばっちり再現されています。

組み立てやすい構成にしつつも、細部のクオリティはより高くなっている印象です。

主砲基部、砲耳部分のパーツ。

主砲基部のパーツは左右非対称で、うっかり間違えると防盾が上下逆になってしまうので注意です。僕は間違えました。

この部分、軸の固さによって砲身が垂れ下ってしまうことがよくありますが、今回かなり固めなので心配はなさそうです。

合体。

カクッとした武骨なデザインがかっこいいです。

長砲身化の影響で砲塔自体も長くなり、ティーガーⅡのような雰囲気を感じます。

防盾。

上下のボルト(?)パーツが一体成型で再現されています。

鋳造表現もリアルです。

フランス戦車といえば鋳造装甲を多用しているイメージがありましたが、時代の流れかこの車両では防盾くらいにしか使われていませんね。

ボルト再現の為にスライド金型を使っているので防盾上下(赤線部分)にパーティングラインが出てしまっています。

せっかくの鋳造肌も消えてしまいますが、目立つ箇所なのでしっかり処理しておきました。

砲身。

今までのアミュージングホビーのキットでは一体成型にしていることが多かったですが、今回はよくある最中割になっています。

が、キットに金属砲身が付属していたので今回はこちらを使います。

初回限定で金属砲身付き、というのはよくある感じですが、このキットは特に説明もなくポンと入っていました。

説明がないだけで一応初回生産分限定なのかもしれません。

ともあれ、ありがたく使わせていただきます。

マズルブレーキ。

独特な形状ですが一パーツで再現しています。

毎度合わせ目けしが億劫なので助かります。

合体。主砲の完成です。

長~いですね。

以前製作したスーパーパーシングと同じかそれ以上はありそうな長砲身です。

砲塔と合体。

砲塔自体も比較的大きいですが、それでもこの長砲身と比べるとアンバランスに見えてしまいます。

砲塔に付くパーツなど。

細々としたものはいくつかあるくらいで、全体的にあっさりしています。

側面の雑具箱は裏側をリューターで削り、穴をあけて被弾痕を付けました。

フェンダーなどもそうですがこういったペラペラな金属板は重厚な装甲板との対比になっていいですね。

パーツを接着。

面が広い割にあまりパーツが付かないのでかなりあっさりとした印象を受けます。

車体に続いて、砲塔にも被弾痕を付けました。

史実では1950年頃完成したものの実戦に出ることはなかったですが、今回はもし第二次世界大戦に参加していたら、という設定でいきます。

架空の設定は好みで自由にいじりやすくていいですね。

本体完成

そんなこんなで本体の組み立てが完了しました。

ごつくてかっこいいです。

全体的に組みやすくて楽しく進められました。

この車両がこのクオリティで手に入ることを考えれば四~五千円の価格設定はむしろ安いようにも感じますね。

アミュージングホビー、最高です。

追加工作

今回は実戦仕様ということで色々遊んじゃいます。

と、その前に牽引ワイヤーを付け忘れていました。

ワイヤー部分はポルシェティーガーの時は金属製でしたが、今回はナイロン糸で再現されています。

ポルシェティーガー以前のキットもほとんど金属製の記憶がありますが、今回から方針が変わったのでしょうか。

取り付け。

ドイツ戦車みたく左右に設置箇所があるわけではなく、片側のみに付けられるようになっています。

もう片側はマフラーがあるので取り付けられなかったみたいですね。

プラ棒やランナーなどを加工して牽引フックを作成。

ソミュアS35を参考にしてみましたが、それっぽいと言えばそれっぽいです。

車体後部に接着。

実際にあったとしたらもっと凝った形状になっていそうですが、現地改修で簡易的に取り付けられたということにしておきます。

砲塔にパッションモデルのキングタイガー用エッチングセットから持ってきた蹄鉄を付けてみました。

ドイツ戦車ではお守りみたいな感じでよく取り付けられていますね。

いいアクセントになってくれそうです。

アメリカから供給されたという設定で、アスカモデルのM2重機関銃を付けてみます。

アスカモデルのキットは数あるM2重機関銃キットの中でもずば抜けてクオリティが高いです。

機関銃だけ別で販売してくれているのはありがたいですね。

砲塔にセット。

設置箇所に悩みましたがとりあえず無難に砲塔中央にしました。

砲塔機銃があるとカッコよさが増しますね。

ちゃり~ん。

以前スーパーパーシングに使用した自転車のキットがもう一台分あったので使っちゃいます。

スポークがエッチングになっているなど、キット単体で十分満足できる内容になっています。

イギリス軍仕様なのは内緒。

本体と並べて。

自転車と見比べると戦車がいかに大きいかを改めて認識させられます。

この車高だとフェンダーまででさえ上るのに苦労しそうです。

先ほど本体に牽引フックを付けたので、後ろに牽引する物も作っちゃいます。

タミヤUEトラクターからトレーラーを流用します。

じゃん。

ちっこいです。

プラ板で荷物が落ちないようにガードして色々積んでみました。

シャベルやドラム缶、ジェリカンなど。

ほとんどはタミヤの連合軍車両アクセサリーセットから持ってきています。

古めのキットでディテールも甘めですが、そこまでこだわらないのでこれで十分ですね。

車体後部にはプラ板を張り付けて落ちないようにし、荷物を積んでみました。

エンジンデッキの面積が広いので積みやすいです。

砲塔後部のラックにはバケツとドイツ製のジェリカンを配置。

燃料なんか積んで危なそうに見えますが、積荷は戦闘前に外しておくみたいなので気にせずバンバン積みます。

砲塔が回せないくらいにまで荷物を積んでいる写真を見ると戦闘の邪魔になりそうだなと思っていましたが、よくよく考えれば大事な荷物を積んだまま戦闘なんてしないですよね。

2mmプラ棒(角型)と1mmプラ棒(丸型)でそれっぽく梯子を製作。

特に設定は考えていませんが、戦場で偶然拾ったみたいな感じで。

車体に合わせたら丁度いい感じの高さでした。

車高が高い車両は専用のステップや梯子が備え付けられていたりするので、この車両でもそういった物を付けてみても面白いかもしれませんね。今回は付けませんでしたが。

最後にエポキシパテで謎の物体を生成。

謎です。

組み立て完了

そんなこんなで組み立て完了です。

車両単体だと後ろの方が少し寂しく感じましたが、トレーラーや積荷のおかげで賑やかになりました。

実際にこのトレーラーをUEトラクター以外で牽引していたかどうかは知りませんが、楽しいのでOKです。

正面から見ると長い主砲と武骨なシルエットが相まってめちゃくちゃかっこよいです。

画像で見ただけではいまいちかっこいいとは思えなかったのですが、実際に手に取って見ると印象は全く変わりますね。

ここからどんな風に仕上げていこうかと妄想が膨らみます。楽しみですね。

それでは今回はこの辺で。

最後まで閲覧していただきありがとうございます。

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