模型製作記

アミュージングホビー 1/35 ARL44 製作記その9「ホコリウェザリング」

こんにちは!

ARL44製作記その9、前回でようやく冬季迷彩が完了したので、今回からウェザリングに入ります。

冬季迷彩には随分と長い時間をかけてしまいましたが、ここからはテンポよく進めていきたいです。

前回までの状態

こちらが前回までの状態。

ウェザリングカラーマルチホワイトを使い、真っ白けにしてきました。

今回特にこだわった工程なのでせっかくなら冬季迷彩を強調した仕上げにしたいところですが、今回は全体にホコリウェザリングを施し、戦場で活躍する兵器としての実感を高めていきます。

ホコリウェザリング

ではホコリウェザリングです。

使用するのはウェザリングカラーサンディウォッシュ。

僕の中では今のところ、ホコリ表現と言えばこれ一択です。

濃い目の顔料を置いて、

ぼかす。

ARL44の砲塔上面は平らな部分が多いので、キューポラ基部などのスミからじんわりと広がっていくようにホコリをかけていきます。

頑張って施した冬季迷彩も大分薄れてしまいましたね。

ですが、油彩塗料は上からいくらでも乗せられるので最終的に気に入らなかったらまたマルチホワイトで修正していくつもりです。

フェンダー、車体にも同様にホコリを乗せました。

フェンダーのウェザリングは塩梅が難しい部分ではありますが、ホコリの段階では砲塔同様にスミから広がるようにしました。

正面装甲は傾斜がかかっているので、縦に伸ばして雨だれを作りつつ、下に行くほどホコリを濃くしています。

今回普段よりもホコリは濃い目に乗せ、この後の泥ウェザリングの下地にしています。

真っ白もいいですが、ホコリまみれもいいですね。

車体後部、エンジンデッキはこんな感じになりました。

冬季迷彩にホコリウェザリングは結構違和感があるように見えますが、ホコリはあくまでこの後のウェザリングの下地です。

冬でもホコリくらい乗るだろう、という考えで進めています。

砲塔も仕上がりました。

ちょっと濃すぎかなと思う部分もありますが、後のウェザリングでほとんど見えなくなります。

冬季迷彩×ホコリ、結構新鮮ですね。

ですがこの状態だけ見ると、明度が高い塗装に明度が高いウェザリングはマッチしないことが分かります。

全体的にぼや~っとした印象になりますし、冬季車両の汚れが砂埃だけ、ということもないでしょうしね。

冬季迷彩車両の作例は暗い色でウェザリングしているものがほとんどですが、今回その理由が分かった気がします。

続いて車体側面。

こちらは大胆にホコリを乗せていきます。

サンディウォッシュをじゃばじゃばと塗り、縦に流していきました。

ARL44の車体側面は履帯からの泥がかなり被るだろうと考えたので、この部分はきつめに汚します。

それにしても、前回こだわって修正した部分がほとんど見えなくなってしまいましたね。

まあ、チラッと見えたときに不自然な部分があっても嫌なので、前回の修正はやっておいてよかったと思います。

それでは今回はこの辺で。

最後まで閲覧していただきありがとうございます。

また来週。

ARL44製作記 目次

  1. 「製作開始!」
  2. 「車体の組み立て」
  3. 「組み立て完了」
  4. 「塗装、チッピング」
  5. 「冬季迷彩」
  6. 「冬季迷彩2」
  7. 「冬季迷彩3」
  8. 「冬季迷彩完了!」
  9. 「ホコリウェザリング」

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