テクニック

何かと便利な模型の布表現

こんにちは!まんたです。

今回はスケールモデルを製作する方なら押さえておきたい布の作り方をご紹介します。

用意するもの

用意したものはこちら。

  • 粘土板
  • タミヤエポキシパテ(速硬化タイプ)
  • ベビーパウダー
  • 壁紙ローラー

の四つです。

粘土板はパテがくっ付きにくい材質であれば雑誌の表紙やクッキングシートなど、他の物でも代用できます。

引き伸ばし用の壁紙ローラーもスチール缶などの筒状の物で代用できます。

実践

それではここから実際に布を作っていきます。

まずはタミヤエポキシパテを通常通り混ぜます。

そしてこのまま一時間程放置します。

混ぜてからすぐに薄く伸ばしてしまうと、十分に硬化できていないためちぎれやすくなるからです。

一時間程放置した後、ベビーパウダーをパテの上下にまぶします。

こんな感じで。

これで引き伸ばす時にパテがくっ付くのを防げます。

そしてローラーで引き伸ばします。

根気よく引き伸ばしていればかなりぺらぺらにすることができます。

こんな感じになりました。

ここで好きな形にカットします。

僕の場合ただの四角形にすることが多いので、定規でスパッとカットしています。

厚手の布を再現したいという場合はここで終了です。

ここからさらに薄くするためにもう一度引き伸ばします。

ペラペラになりました。

文字が読めるほどに薄いです。

これだけ薄くなると少し触っただけでも変形してしまうので取扱注意です。

ここまで来たら後は好きな場所に乗せて、完全に硬化するのを待つだけです。

戦車に乗せてみました。

ペラペラなので乗せるだけでも微妙な凹凸に追従してくれて、それっぽいシワも出てくれます。

完全に硬化した後、好きな色を塗ったら完成です。

おまけ

応用として、ピンセットで端をちぎれば、

ボロボロの布切れも再現できます。

いろんなシチュエーションに使えそうですね。

最後に

いかがだったでしょうか。

作り方の手順をおさらいすると、

  1. パテを混ぜる
  2. 一時間程放置
  3. ベビーパウダーをまぶす
  4. 伸ばす
  5. 好きな形にカット
  6. さらに伸ばす
  7. 好きな場所に乗せて形を整える
  8. 完全に硬化するまで待つ
  9. 完成!

となります。

模型における布は作品のアクセントに最適で、スケールモデルに限らずキャラクターモデルなどの様々なジャンルで便利に使うことができます。

今回の内容がより良い模型作りの一助となれば幸いです。

それでは今回はこの辺で。

最後まで閲覧していただきありがとうございます。

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