模型製作記

タミヤ 1/35 ”ソミュア S35(ドイツ軍仕様)” 製作記その9「仕上げ」

こんにちは!

S35製作記その9、今回は仕上げに入ります。

もう少しで完成ですが、ここからが本番。気を引き締めていきます。

前々回に泥ウェザリングを行った足回りですが、今回さらに深みを出していきます。

丁度マッドブラウンと彩度が近いウェザリングカラーグランドブラウンを塗り重ね、ほんのり湿った質感を表現します。

マッドブラウンで暗めの泥表現をした部分になぞるように塗っていきます。

大分暗くなりました。

実際の泥も乾いた時と湿った時ではこれくらいの明度差が出るので、一応筋の通ったウェザリングになっているでしょう。

上部履帯からの泥がどこに落ち、溜まるかを考え、へこんだ部分、出っ張った部分を重点的に暗くしています。

車体下部もそれっぽく。

同じくグランドブラウンをスパッタリングして、飛沫表現もしています。

いい感じに暗くなったので、ここからさらに湿った質感を出します。

使用したのはウェザリングペーストウェットクリヤー。

先ほどグランドブラウンで暗くした部分を中心に、少しづつ置いていきます。

濡れました。

今回はどちらかというと乾いた表現がメインなので、ほんの少しにしておきました。

光沢を出すためだけの塗料なだけあって、こういった表現では大活躍ですね。

足回りの最終仕上げとして、転輪の摩耗表現を行います。

メタルカラークロームシルバーを履帯との接触部に塗っていきます。

この車両は転輪がとても小さいので分かりにくいですが、しっかりと塗っておきます。

誘導輪も、

起動輪も塗りました。

細かい部分ですが、こういった表現をきちんと行うことで、作品の説得力にもつながりますね。

錆表現

車体上部の色味が埃だけでは寂しく感じたので、錆表現を行います。



使用するのは油絵具のバーントアンバー。

AFVウェザリングではお馴染みの色です。

全体に点々と。

この工程は大好きなのでいつもやり過ぎなくらいやってしまうのですが、今回は実車を意識してあえて抑えめです。

マフラ-もバーントアンバーで。

マフラーの錆表現では適当に塗るだけでそれっぽくなってくれるのがスゴイです。

続けて砲塔や、

各部エッジなどにもちょんちょんと錆を付けました。

いい感じに深みを出せました。

履帯の取り付け

そろそろいいかなということで、履帯を取り付けます。

その前に、履帯裏面をやすりで磨いておきました。

改めてみると、不思議な形をした履帯ですね。

それではいよいよ車体に取り付けます。

取付完了。

ようやく、戦車!って感じになりましたね。

毎度製作の最終工程でついに拝める感じが楽しいです。

ライトはメタルカラークロームシルバーで塗装し、キット付属のレンズをはめ込みました。

筆塗りでも磨けば中々いい感じですね。

それでは今回はこの辺で。次回、フィギュアを塗ります。

目次

  1. 「製作開始!」
  2. 「ドイツ軍仕様」
  3. 「本体完成」
  4. 「履帯の組み立て」
  5. 「塗装、チッピング」
  6. 「OVMの塗り分け、ウェザリング」
  7. 「ウェザリングその2」
  8. 「履帯の塗装、ウェザリング」
  9. 「仕上げ」
  10. 「完成!」

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